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むだ毛

むだ毛と男性ホルモンの関係

人間にはおよそ130〜140万本もの体毛があるといわれ、ひげと同様テストステロンという男性ホルモンの影響によって支配されています。テストステロンは15〜16歳前後から分泌し始め、この時期からひげが生え、体毛が濃くなってきます。男性ホルモンの分泌の程度により、濃い・薄いといった違いがうまれ、年齢や環境などによって変化するとされています。一般的には40〜50代で男性ホルモンの分泌がピークになるといわれています。

毛周期とは

抜ける毛と再生する毛、各部位によって伸びる長さや速度に違いがあります。それが「毛周期」です。 毛周期は「成長期(毛母細胞の分裂が始まって皮膚の中で毛の成長が始まり、皮膚表面に出て伸びている期間)」「退行期(毛母細胞の分裂が停止し、成長が止まった毛が抜けるまでの期間)」「休止期(抜けた毛が再び成長するまで、皮膚の中で休んでいる期間)」という3つのサイクルから成り、これによって伸びる長さも決まります。

脱毛と除毛

一般的に、毛根から処理する事を脱毛、目に見える部分のムダ毛を処理することを除毛と言います。また、永久脱毛というのは、毛の源となっている毛乳頭の機能を衰えさせ、永久に毛が生えてこない状況を人工的に行うことです。ただし、毛には毛の成長期なるものがあり、衰退しては再生、再生しては衰退を2〜3年周期で繰り返しています。レーザーなどで永久脱毛するには、肌の表面にでている毛に対して処理していきますが、次々に肌の下に埋まっていた毛が肌表面にでてくるのを待ちながら処理を繰り返すため、根気よく処理を続けなければなりません。あまりムダ毛が濃いと気になって、かみそりで剃ったりしますが、「毛をそると濃くなる」という俗説がありますが、これは嘘みたいです。濃くなったと感じるのは、毛の根本が先端より太いため、伸びはじめのときより一時的に断面積が大きくなり、濃くなったように見えるからとされています。

 
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