現役スタイリストが選び方を伝授!
肌の潤いには化粧水が一番と思われている方が多いようですが、化粧水が肌の水分にはりません。
肌の保湿を維持するには、角質細胞間脂質、その中でもセラミドがもっとも重要です。そのセラミドは年齢とともに減少するので、その分、肌の水分も減ってくるというのです。
そこで保湿のためには、セラミドを補給するか、その代用となる保湿成分のヒアルロン酸などを補うことが正しい保湿です。
化粧水のほとんどは水から出来ています。水の中には保湿成分は配合できません。いくら乾燥している肌に化粧水をつけても、単に湿らせているだけで、保湿効果にはならないのです。
潤いのある美肌へと導くには、水分を維持するための保湿成分をしっかり補給し、肌の保水力を高めることが重要です。そんな保湿成分を多く含むのは、化粧水よりも美容液やクリームが効果的なのです。
下記に化粧品に配合されている保湿成分を紹介します。
●セラミド・・・水分を維持する力がある。
●セラミド以外のスフィンゴ脂質・・・セラミド以外の角質細胞間脂質。
●レシチン・・・大豆から抽出される成分。
●ステアリン酸コレステロール・・・脂質の一種。
化粧水の大半は水です。その水に配合され、安定性のよい成分といえば、ビタミンC誘導体です。他にも水溶性の美肌成分のアミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンなどが含まれているものが理想的。
化粧水を選ぶときは、これらの成分に注目してみることをオススメします。メーカーによって成分はさまざまですが、いろいろな成分が含まれているものよりも、まずは水溶性美肌成分、ビタミンC誘導体だけを含んだシンプルなものから試してみましょう。